住宅ローンのリスク
よく広告で「賃貸マンションの家賃並みの支払いで持ち家が購入できます」といったコピーを目にします。
こういったうたい文句を見てあまり考えずに住宅を購入してしまう人もいるのですが、
ただその場合、広告のプランは変動金利、固定金利選択型のローンによってシュミレーションされているケースが多いので注意してください。
もし変動金利、固定金利選択型で長期のローンを組んだ場合、金利上昇のリスクが懸念されます。
変動金利型は通常、短期プライムレート(優良企業向けの短期貸し出しの適用金利)に1%上乗せしたものが適用され、
固定金利選択型は市場金利全体を参考にしてきめられるのですがこれらは市場金利の変動によって上下します。
ただ、実際の住宅ローンの金利変更は半年に1回で金利の上昇時も上限が決められておりそれほど大幅に変動はしませんがそれでも長期の上昇局面には徐々に金利上昇の負担は増加していきます。
ですので変動金利型や短期の固定金利選択型を組んでいる方は今後の金利動向に十分注意し、
本格的な金利上昇に入りそうになったら長期固定金利に借り換えるなどの対策を講じるべきでしょう。

